イギリス政府が主催の大規模フィンテック・カンファレンス「Global Summit」とは

2018年3月19日から23日までの一週間、イギリスでは政府主導でフィンテックウィークが開催されました。
19・20両日、ロンドンのギルドホールで(Guildhall)フィンテックイベント「Global Summit」が開催(主催:Innovate Finance、ゴールデンパートナー:デロイト)。Innovate Financeとは、ロンドンを中心としたフィンテックコミュニティで、金融機関、ベンダー、スタートアップが加盟しています。イノベーション促進のために、加盟金融機関とスタートアップの紹介イベント・サービス等を提供しています。これも、充実したエコシステムが存在しているからできること。

【まとめ】イギリス政府が先導する「フィンテックウィーク2018」について
http://fintechnewslondonfintechjagi.sokuho.org/article/458198717.html

以下、主なトピックスを紹介します。
【ミレニアル世代消費者に関するパネルディスカッション:パネラーの意見】
・消費者に占めるミレニアム世代は更に拡大する。
・金融機関は、便利なサービスを提供し続けることが顧客維持にとって重要。
・イノベーションを起こし続けるために、金融機関は古い企業文化をイノベーション文化に変えていく必要がある。
・金融商品・サービスの販売手法が変わる。既存の店舗は、役割を変えない限り、コスト要因として残り続ける存在になりうる。
パネラー:Starling CEO、Seeds 会長、OakNorth CEO、Worldpay 副会長

【フィンテックがもたらす実社会の変革】
・アリババや衆安保険など、中国企業が力を入れ込んでいる。政府支援もあり、急速なスピードで進んでいる。
・フィンテックの推進におけるチャレンジは、既存金融システムにおける既得権からの反対。消費者利益のために変わっていくべき。
・消費者は今までよりもスマートになりつつある。良質なサービスや透明性を向上することで、金融業界の信頼を保つ必要性がある。
パネラー:Zopa、RBS、バークレイズ、アリババ

<注目技術・領域>
人工知能(AI)、ブロックチェーン、RegTech(レッグテック、規制関連技術)、サイバーセキュリティ、ペイメント・送金、保険関連(査定・支払等)、レンディング(P2Pレンディング等)、マネロン対策(ALM)、


関連記事「イギリス金融当局が検討中のグローバルサンドボックス -フィンテック企業の国際展開が容易に
」はこちら↓

http://fintechnewslondonfintechjagi.sokuho.org/article/globalsandboxregulatoryukfcastartup.html


(Global Summit)
https://ifgs.innovatefinance.com/

(Innovate Finance)
https://new.innovatefinance.com/



「なるほど!」と思った方は、「いいね!」お願いします。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


今月の人気記事ベスト20

商品紹介