イギリスのフィンテック企業「Oodle」がCitiグループから1億ポンドの巨額資金調達

2018年3月27日、イギリスのフィンテック企業「Oodle」がアメリカの大手行Citiグループ(Citi Group)から1億ポンドの資金調達を得たことが明らかとなりました。今回のCitiグループによる出資は、単なる資金調達ではなく戦略的提携の一環とされています。
Oodleは、昨年に大手非上場株式投資ファンド(プライベートエクイティファンド)であるKKRから6千万ポンドを調達しており、ヨーロッパのフィンテック業界では注目企業の一つとなっていました。

関連記事「ヨーロッパ最大級のフィンテック投資、アリアンツとテンセントから資金調達」はこちら↓
http://fintechnewslondonfintechjagi.sokuho.org/article/458154450.html

Oodleは個人消費者向けに中古車購入時の資金支援(自動車ローン・融資・レンディング)を行うオンラインサービスを展開しています。既に11.8億ポンド以上に相当する申請を受け付けており、フィンテック業界の中では消費者の認知度が高い企業となっています。また、Oodleのオンラインサービスでは、消費者が購入したい中古車を検索することもでき、高い利便性があるところも人気の要因と言えます。
現地メディアによりますと、Oodleは今回調達した資金を顧客への融資に利用可能となっているようです。

今回の資金調達発表時、OodleのJonny Clayton CEOは、「Oodleは個人消費者の中古車購入時におけるファイナンス方法を根底から変革するサービスを提供している。Citiグループからの資金調達はOodleのビジネスを成長させ、中古車業界でのプレゼンスを高めることができる」と中古車業界でのマーケットリーダーを狙う意欲を見せました。


なお、Clayton CEOは、Oodle設立前、Credit Suisseでの業務経験や、イギリスの投資マネージャー「Venn Partners」の設立経験があります。


(Oodle HP)
https://oodlecarfinance.com/

(KKR)
http://www.kkr.com/ja/businesses/private-equity

(Venn Partners)
http://www.venn-partners.com/



「なるほど!」と思った方は、「いいね!」お願いします
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


今月の人気記事ベスト20

商品紹介