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銀行の「顧客情報確認(KYC)」に生態認証とAIが注目 -フィンテック企業と提携し高度なコンプライアンスを実現

ネットショッピングなどオンライン上での支払い件数が増えるなか、銀行業界では個人情報保護に加えてマネーロンダリング(マネロン)などの金融犯罪対策の重要性がますます増してきています。金融機関がイノベーションの一環として先進ITの実用化を図るなか、特に金融犯罪対策に関しては生態認証(Biometrics)と人工知能(AI: artificial intelligence)が注目技術となっています。 【目次】 ・背景 ・金融業界で注目される生体認証技術 ・KYC領域サービスを開発するフィンテック企業 ・金融業界で進むKYC領域のフィンテック企業との協業、フィンテック投資 ・新KYCサービスに関する議論 ・日本の金融業界におけるマネーロンダリング対策 ・まとめ ============================================================= <背景> ✓近年、ヨーロッパの銀行業界では、マネーロンダリング対策が不適切な結果、反社会的勢力・団体による金融取引事象が発生したとして、各国金融当局から複数の銀行に多額の課徴金支払いを命じられるケースがありました。BNP Paribas(BNPパリバ)やHSBCも課徴金支払いも命じられており、各社決算に響くほど多額となっています。銀行にとっては、こうした事件が取り上げられると、収益が減少するだけでなく、レピュテーション低下(風評被害)となり、顧客が流出する原因の一つとな…

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【銀行員必見】HSBCが人工知能(AI)によるマネロン検出を開始 -世界中の銀行業界で加速する金融犯罪対策

2018年4月8日、イギリスのHSBC銀行がマネロン(マネーロンダリング)、金融詐欺、テロリスト資金などの金融犯罪の検出に、フィンテック企業が開発する人工知能(AI: artificial intelligence)が搭載されたをサービスを利用すると現地メディアにて報じられています。人工知能の活用により、検出処理を今までよりも早く・安くできるようになります。 マネロンとは、「資金洗浄」とも訳されますが、反社会的団体が麻薬の販売など犯罪から得られた資金の跡がつかないように、複数の金融口座を転々とさせることを言います。そうすることで、警察などに摘発されることを逃れようとしているわけです。 HSBCは人工知能・マシーンラーニングを搭載したサービスを開発しているイギリスのフィンテック企業「Quantexa」と提携し、同社のAIソフトウェアをHSBCのシステムに統合して検知処理を行います。このAIソフトウェアは、HSBCが保有するデータとオンライン上にある膨大なデータをスクリーニングし疑わしい行動を検出します。Quantexa は2016年に創設されたばかりのスタートアップで、いわゆる「フィンテック企業」です。 Quantexaのサービスは、幅広い情報ソースから構造データ(ストラクチャードデータ)と非構造データ(アンストラクチャーデータ)をスクリーニングし、口座開設や送金などの金融取引を行おうとする顧客の電話番号、住所、企業経営者、ニュースなどから金融犯罪に関連する情報がないかを即座に検…

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英中央銀行(Bank of England)が「フィンテックハブ」を設立 -ブロックチェーン技術と仮想通貨に着目

2018年3月22日、イギリスの中央銀行(Bank of England:BoE)が独自のフィンテック政策として「フィンテックハブ(FinTech Hub)」を設立することを発表しました。BoEの現行のアクセラレタープログラムの一環とされるフィンテックハブでは、BoEは金融業界における先進IT技術のトレンドを把握するとともに、中央銀行関連業務や同国の銀行システムに先進IT技術の導入を図られます。 BoEのマーク・カーニー総裁(Mark Carney)は、「フィンテックは金融システムをより効率的に、効果的に、安定的にする」ものと見ており、今までも、そしてこれからもフィンテック分野に注目していくことが予想されています。 BoEは今まで先進IT技術の導入を検討するため、独自提供しているアクセラレータープログラムの枠組みの中でブロックチェーン技術、RegTech(規制関連技術、レグテック)、人工知能(AI)、マシーンラーニング(machine learning)、サイバーセキュリティ(cyber security)領域での実証実験(PoC:Proof-of-Concept)を実施してきました。 現在も、同アクセラレーターに参加した少数のフィンテック企業とともにブロックチェーン技術を利用した新たな送金・支払いシステムを開発しています。また、マシーンラーニングを利用した規制関連サービスの開発も進められています。こうした取り組みが多いことから、世界の中央銀行の中でも特にフィンテックに熱心な中央銀行…

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英国の投資協会がアクセラレーターを開始 -資産運用業界で加速するイノベーション

2018年2月19日、イギリスの資産運用(アセマネ)会社240社で構成する投資協会(Investment Association)が、資産運用業界でのイノベーション需要に応えるITソリューションを開発するフィンテック企業・スタートアップに、育成を促進するアクセラレータープログラムを提供することを発表しました。業界団体がアクセラレーターを提供することは珍しく、同投資協会と加盟する資産運用会社のフィンテックへの関心は非常に高いと言えます。 「VeloCity」との名前が付けられているこのアクセラレータープログラムでは、一年に2回のタームを設けてそれぞれ4社から8社のフィンテック企業を支援し、フィンテック企業が開発途上のサービス実用化を促します。VeloCity最初の支援対象企業は、今年の第2四半期(4~6月)にプログラムを開始する予定で、6カ月間支援を受けられます。また、支援期間後には、デモデイ(Demo Day)という資産運用会社、投資家向けのイベントが開催され、そこで評価されたフィンテック企業は、サービスを納品する顧客(資産運用会社)や資金調達の機会が得られます。 資産運用業界で利用可能なサービスが支援対象とされていますが、同投資協会は、特に「人工知能(artificial intelligence:AI)」、「マシーンラーニング(machine learning)」、「分散型台帳技術・ブロックチェーン(distributed ledger technology:DLT、Blockch…

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デジタル銀行「OakNorth」、イギリスのチャレンジャーバンクで初の黒字達成 -事業費削減が奏功

オンライン上で中小企業・スタートアップ向け融資サービスを展開するイギリスのデジタル銀行「OakNorth」が、同国チャレンジャーバンクで初めてとなる通年決算の黒字を達成しました。今回、2度目の通年決算となり、税引前利益は10.6百万ポンドとなりました。 収入について、銀行の主要業務(融資等)から得られる資金利益(Net Interest Income)は、2017年24.9百万ポンドと前年の7.2百万ポンドに比べて凡そ3.5倍に増加しています。Financial Times紙によりますと、2017年における「OakNorth」による融資金額は、前年の3倍となる851.5百万ポンド、契約者の預金残高合計は、同じく2倍超となる491百万ポンドとなっています。 「OakNorth」は、同行の全てのコアITシステムをクラウド上で扱うイギリス初の銀行で、競合他行に比べても雇用している従業員が少ない等、低コスト事業モデルを確立している点が特徴と言えます。2017年12月13日に開催された「Banking Technology Awards 2017(バンキング・テクノロジー・アワード2017)」では、「Best use of Cloud」を受賞しています。「OakNorth」のRishi Khosla CEOは、「私たちが同行のビジネスをいかに考えてきたか、いかに事業を営んできたかが反映された決算内容となった。多くのフィンテック企業が収入(トップライン)の伸長や顧客数(ユーザー数)の増加を目指して…

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ヨーロッパ最大級のフィンテック投資、アリアンツとテンセントから資金調達

ドイツフィンテック業界で急速な成長を遂げているオンライン専門銀行「N26」が、アリアンツのデジタル部門「Allianz X(アリアンツX)」や中国の巨大デジタル企業「テンセント(Tencent)」等で構成する投資家グループから、160百万米ドルを資金調達しました。 N26は、2013年に創設されたオンライン専門のリテール向け銀行で、一般的な銀行と異なり、支店を持っていません。既にヨーロッパの17市場で事業展開しており、ユーザーは85万人。新規ユーザーは、毎日2千人もいるようです。 N26の強みは「人工知能(AI)」。顧客個人のニーズに合った商品を自動提案するサービスが特徴的となっており、今後も更なる精度の向上に意欲を示しています。 今回の資金調達に関し、N26のValentin Stalf共同創設者兼CEOは、「ヨーロッパでも最大級、ドイツでは最大のフィンテック投資」と、調達金額の大きさに満足感を示したほか、「金融とデジタルサービス領域における2つの大企業」と戦略的なパートナーシップを築いたことに感謝するコメントを発表しています。調達した資金は、今年後半にも予定するイギリスとアメリカ進出の費用にあてるほか、新商品開発にも活用するとのことです。 なお、EYの調査によると、ベルリンに本拠地を置くスタートアップの資金調達は、2016年は11億ユーロ、2017年には29.7億ユーロと上昇傾向にあり、N26の資金調達により2018年は更に高くなる可能性があります。一方、ヨーロッパ最大のフ…

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